婦人科

女性の全てのライフステージにおけるかかりつけ医として、他科および高次施設と連携しながら診療させていただきます。

対象疾患
女性のヘルスケア(月経不順、月経困難症や過多月経などの月経随伴症状、更年期症状、性感染症、子宮がん検診、妊娠の診断など)、良性婦人科疾患(子宮内膜症、良性卵巣腫瘍、子宮筋腫など)、悪性腫瘍(子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんなど)、アフターピルの処方*

*経口避妊薬の処方について

安全に経口避妊薬(アンジュ錠・ファボワール錠・スリンダ錠など)を内服いただくために、ピルを希望される患者様に初回・以後原則1年後ごとに採血検査を実施させていただきます。
職場や学校での血液検査結果を持参いただき、採血検査が不要となることもありますので、医師へご相談ください。
また、年に1度の子宮がん・乳がん検診なども、おすすめしております。

項目 料金(税別)
経口避妊薬初診(相談・説明) 2,000円
経口避妊薬再診 0円
経口避妊薬処方 3,000円
経口避妊薬採血 (基本) 3,000円
(ハイリスク) 5,000円

*緊急避妊薬の処方について

性交渉から72時間以内に緊急避妊薬(レボノルゲストレル1錠)を服用し、 排卵抑制や子宮内膜の変化により妊娠を回避します。避妊効果は約80%です。
内服後に一時的な副作用(吐き気、嘔吐、下腹部痛、だるさ、頭痛など)や、 月経が早まったり不正出血が起きることがあります。
費用は9,000円(税別)です。
18歳未満の方は保護者の同意が必要です。

9価HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン

子宮頸がんの原因となる、HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を防ぐためのワクチンです。子宮頸がんは、若い年齢で発症する割合が比較的高いがんで、予防接種だけでなく、20歳以上の方は2年に1度検診を受けることをおすすめします。

詳細はこちら

更年期でお悩みの方

更年期のお悩み、一人で抱えていませんか?

「最近、体が急に熱くなる」「夜なかなか眠れない」「なんとなくイライラする」——そんな症状が続いているのに、「年齢のせいだから仕方ない」と我慢されている方は多くいらっしゃいます。
これらは更年期に伴う症状かもしれません。適切な治療を行うことで、症状の緩和や改善が期待できます。一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。

こんな症状、ありませんか? 〜更年期セルフチェック〜

以下の症状が続いている場合、更年期によるものの可能性があります。

【のぼせ・発汗】
  • 顔や上半身がほてる、急に汗が出る(ホットフラッシュ)
  • 寝汗がひどく、夜中に目が覚める
【こころの変化】
  • 些細なことでイライラする、気分が落ち込む
  • 不安感が強くなった、気力がわかない
【からだの不調】
  • 眠れない、眠りが浅い
  • 動悸・息切れがする
  • 関節や筋肉がこわばる、痛い
  • 頭痛・めまい・耳鳴りがある
  • 膣の乾燥感、性交痛がある

いくつか当てはまる場合は、一度婦人科へご相談ください。

当院の更年期診療について

当院では、患者さまお一人おひとりの症状や体質、ライフスタイルに合わせて、無理のない治療をご提案しています。

  • HRT (ホルモン補充療法)

    女性ホルモンを補充することで、ほてり・発汗・不眠などの症状を改善します。飲み薬・貼り薬・塗り薬など、生活スタイルに合わせた剤形を選べます。
    ※乳がん・血栓症などの既往がある方はご相談ください。

  • 漢方療法

    HRTが適さない場合や、ホルモン療法に抵抗がある方にも対応できます。体質に合わせた漢方薬で、心身のバランスを整えます。

  • 健康食品(サプリメント)

    できるだけからだに優しい治療として、大豆イソフラボンから作られるエクオール含有食品の相談もお受けしています。当院では病院・診療所限定販売品「エクエル プチ」1包60粒(1日2粒目安・30日分、¥4,320)を取り扱っています。

  • 生活習慣のアドバイス

    食事・運動・睡眠など、日常生活のなかで症状を和らげるためのアドバイスもおこなっています。

担当医より

更年期の症状は、人によって大きく異なります。「これくらいで受診してもいいのかな」と遠慮される必要はまったくありません。症状の程度にかかわらず、お気軽にご相談いただければと思います。
ホルモン補充療法や漢方療法、健康食品や生活習慣の見直しなど、治療もいろいろな選択肢や組み合わせが考えられます。
一緒に、あなたに合った対処法を見つけていきましょう。

よくあるご質問

Q. 更年期かどうか分からなくても受診できますか?

A. はい、「もしかして更年期?」という段階でご来院いただいて大丈夫です。問診・血液検査などで状態を確認し、更年期かどうかを一緒に確認します。

Q. HRT(ホルモン補充療法)は安全ですか?怖くないですか?

A. 医師が適切な診断・適応を行い、定期的な検査と管理のもとで行うHRTは、多くの患者様に対して有効性と安全性が確認されている治療法です。「乳がんリスクが上がる」と心配される方も多いですが、使用する種類や期間によってリスクは異なります。詳しくは診察時にご説明しますので、不安なことはなんでもお聞きください。

Q. 内診はありますか?

A.一般的には内診にて子宮・卵巣に問題がないかを確認してから治療を始めることが多いです。ご希望や状態に応じて、医師が判断しますので、ご来院前にご不安な点はお電話でお問い合わせください。

Q. 生理がまだある場合も診てもらえますか?

A. はい、生理がある方(閉経前)でも更年期症状が出ることがあります。「プレ更年期」とも呼ばれ、30代後半〜40代から症状が出始める方もいらっしゃいます。お気軽にご相談ください。

初めての方へ 受診の流れ

① ご予約 Webまたはお電話でご予約ください。
② 問診票記入 事前にWeb問診票のご記入をお願いしています。ご来院がスムーズになります。
③ 診察 症状や気になることをお話しください。必要に応じて血液検査をおこないます。
④ 説明・治療方針 検査結果をもとに、治療の選択肢をご説明します。ご希望に合わせて一緒に決めます。
⑤ 処方・次回予約 お薬の処方や次回の来院日をご案内します。

診療受付時間(婦人科)

祝日
午前 山室
10:30~12:30
山室
10:30~12:30

10:30~12:30
山室
09:30~12:30
山室
10:30~12:30
浅野
09:30~12:30
※健診実施日のみ※健診実施日のみ
午後 山室
14:00~17:30
山室
14:00~17:30

14:00~16:00
-山室
14:00~17:30
長谷川
13:30~16:30
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担当医師紹介

婦人科

山室 理

やまむろ おさむ

プロフィール

略 歴

  • 1985年3月

    名古屋大学医学部卒業

  • 1992年4月

    名古屋第二赤十字病院*産婦人科

  • 2007年4月

    名古屋第二赤十字病院*産婦人科部長

  • 2021年4月

    名古屋第二赤十字病院*副院長

  • 2024年4月

    ナゴヤガーデンクリニック 婦人科部長
    ( * 現:日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院)

専 門

婦人科腫瘍
がん検診
周産期相談

資 格

日本産科婦人科学会・産婦人科専門医・指導医
日本婦人科腫瘍学会・婦人科腫瘍専門医・指導医
日本がん治療認定医機構・がん治療認定医
日本周産期新生児学会・周産期専門医

ひとこと

皆様お一人お一人のお気持ちに寄り添った診療を心がけたいと思っております。よろしくお願いします。

婦人科

長谷川 清志

はせがわ きよし

プロフィール

略 歴

  • 1986年3月

    慶應義塾大学医学部卒業

  • 2023年4月

    獨協医科大学 産科婦人科 特任教授(非常勤)

  • 2025年4月

    獨協医科大学 産科婦人科 非常勤講師

専 門

  • 婦人科腫瘍学
    細胞診断学
    女性ヘルスケア

資 格

  • 日本産科婦人科学会・産婦人科専門医・指導医
    日本婦人科腫瘍学会・婦人科腫瘍専門医
    日本がん治療認定医機構・がん治療認定医
    日本臨床細胞学会・細胞診専門医・指導医
    日本臨床細胞学会・教育研修指導医
    日本女性医学学会・女性ヘルスケア専門医
    日本医師会認定産業医
    日本母体保護法指定医

婦人科

館 明日香

たち あすか

プロフィール

資格

  • 日本産科婦人科学会・産婦人科専門医

  • 日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医

  • 臨床遺伝専門医

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