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理事長・院長

若林 俊彦

わかばやし としひこ

略 歴

  • 1981.3

    名古屋大学医学部医学科卒業

  • 1985.3

    名古屋大学大学院医学研究科博士課程修了

  • 1985.4

    名古屋大学大学院医学研究科脳神経外科学講座医員

  • 1986.1

    静岡厚生病院脳神経外科医員

  • 1987.8

    ハンガリー国立脳神経外科科学研究所へ国費留学生として留学

  • 1989.2

    ウイーン大学脳神経外科にて研修

  • 1989.3

    名古屋第二赤十字病院脳神経外科医員

  • 1989.7

    名古屋大学医学部脳神経外科助手

  • 1993.12

    国際協力事業団(JICA)派遣要請でインドサンジャイガンジー医科学研究所にて指導

  • 1997.11

    文部省在外研究員としてカナダ・トロント大学に留学

  • 1997.11

    名古屋大学医学部付属病院脳神経外科講師

  • 2001.4

    名古屋大学医学部バイオ医療学(東レ)寄附講座助教授

  • 2002.6

    名古屋大学医学部附属病院遺伝子・再生医療センター遺伝子医療分野准教授

  • 2008.6

    名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科学教授名古屋大学医学部附属病院遺伝子再生医療センター副センター長 (兼任)

  • 2009.4

    名古屋大学大学院医学系研究科副研究科長(兼任)

  • 2010.7

    名古屋大学医学部附属病院先端医療・ 臨床研究支援センター副センター長(兼任)

  • 2015.4

    名古屋大学脳とこころの研究センター臨床開発部門長(兼任)

  • 2015.12

    CALNA(Clinical Anatomy Laboratory in Nagoya) 運営委員長(兼任)

  • 2019.1

    名古屋大学医学部附属病院てんかんセンター長(兼任)

  • 2019.4

    藤田医科大学医学部客員教授

  • 2020.3.31

    名古屋大学大学院医学系研究科脳神経外科学教授定年退職

  • 2020.4.1

    名古屋大学名誉教授

  • 2020.4.1

    医療法人偕行会 名古屋共立病院 集束超音波治療センター 顧問

  • 2020.4.1

    一般社団法人 予防医療・予防法務 特別顧問

  • 2021.4.9

    ナゴヤガーデンクリニック 理事長・院長 就任

  • 2021.5.12

    日本脳卒中協会愛知県支部長

主な研究分野ないしテーマ

脳神経外科一般、遺伝子治療、細胞療法、化学療法、画像誘導手術、ロボティクス、分子標的イメージング、定位脳手術、集束超音波療法、中性子捕捉療法(BNCT)、トランスレーショナルリサーチ (今までの研究の主な項目は、脳神経外科ロボティクス開発、覚醒下手術による脳機能の解析、脳腫瘍のゲノム・エピゲノム・プロテオーム解析に基づく個別化・層別化医療の推進、分子標的イメージングPETプローベや標的核酸医療の新規開発、8K高精度画像技術のICT導入による内視鏡手術臨床応用などを手がけてきた。特に、各種医療の拠点化を目指し、「小児がん臨床中核拠点」の獲得、「名古屋大学脳とこころの研究センター」設立に伴う脳科学のアジアの拠点形成、「人体解剖トレーニングセンター(Clinical Anatomy Laboratory in Nagoya: CALNA)」の設立、「名古屋大学医学部 付属病院てんかんセンター」の設立に尽力している。また、医療法人偕行会名古屋共立病院と提携して、中部地区で初めての集束超音波治療機器を導入し、本態性振戦等の医療展開を推進している。近年は、名古屋大学工学部および岡山大学中性子医療開発センターと提携し、新たな中性子捕捉療法の薬剤および機器開発に尽力している。)

受賞歴

(社)化学工学会2001年度優秀論文賞(2001年度)
第12回日本遺伝子治療学会賞(2007年度)
第8回日本VR医学会学術大会BEST SIMULATION AWARDS(2008年度)
(末舛賞)
「日本コンピュータ外科学会」講演論文賞(術中画像と術前画像の融合による脳神経外科画像誘導手術支援)(2008年度)
「日本コンピュータ外科学会」論文賞(医学賞)(脳動脈瘤コイル塞栓術用ワンサージョン手術システムの開発)(2012年度)
名古屋大学医学部準ベスト教授賞(臨床部門)
(2012年度、2016年度)
名古屋大学医学部ベスト教授賞(臨床部門)
(2011年度、2013年度、2014年度、2015年度、2017年度、2018年度、2019年度)
(一社)日本脳神経外科学会齋藤眞賞学術賞 (2020.8.22受賞)

役職

日本脳神経外科学会理事・中部支部会支部長・第76回総会会長(2017年)、日本脳腫瘍病理学会理事長・第30回総会会長(2012年)、日本分子脳神経外科学会運営委員長・第12回総会会長(2011年)、日本医学会・第30回総会展示委員長(2019年予定)、日本癌学会評議員・第74回総会副プログラム委員長(2015年)、日本癌治療学会第21期代議員・がん診療ガイドライン委員会委員、日本脳腫瘍学会理事・第29回総会会長(2011年)、日本脳腫瘍の外科学会理事・第20回総会会長(2015年)、日本遺伝子治療学会理事、日本正常圧水頭症学会世話人、日本脳神経外傷学会理事、日本脳神経外科手術と機器学会運営委員、日本脳神経外科救急学会評議員、日本コンピュータ外科学会評議員、日本リハビリテーション医学会認定臨床医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本CellDeath学会理事、日本脳死・脳蘇生学会理事、日本頭蓋底外科学会評議員、日本神経内視鏡学会運営委員、日本脳神経CI学会世話人、日中脳神経外科連盟世話人・第3回学術集会日本側代表(2019年)、日本脳卒中協会愛知県支部長(2021年)。
名古屋大学医学部脳神経外科は、日本脳神経外科学会の創設者の一人である齋藤眞先生が、大正6年(1917年)に名古屋大学医学部に赴任されてからの歴史(100年に及ぶ)があり、現在、同門メンバーは総数434名(物故会員38名を含む)、研修施設病院34、関連施設病院24、その他関係施設病院及びクリニックは140に及ぶ。年間の手術数は516件。関連病院(53施設)を含めると11,757件。関連病院を含めた入院患者疾患別では、腫瘍3,151例、動脈瘤2,033例、脳出血3,205例、脳梗塞2,920例、頭部外傷5,630例、脊椎脊髄疾患2,288例、機能的脳外科疾患1,072例、等で、総数22,541例(2018年実績)となり、全国有数の研修基幹施設である。教授の若林俊彦の専門分野は悪性脳腫瘍の診断及び治療であり、その臨床実績は35年余年に至る。
現在までに、第12回日本分子脳神経外科学会(2011年)、第29回日本脳腫瘍学会(2011年)、第30回日本脳腫瘍病理学会(2012年)、第4回国際脳腫瘍病理シンポジウム(2012年)、第21回日本CellDeath学会(2012年)、第20回日本脳腫瘍の外科学会(2015年)、第76回日本脳神経外科総会(2017年)、第5回国際脳腫瘍病理シンポジウム(2018年)の会長、第30回日本医学会総会中部(2019年)(会長:齊藤英彦先生)の展示委員長、日中脳神経外科連盟第3回学術集会(第11回日中脳神経外科学会)(2019年)の日本側会長を務めた。全生涯の英文論文総数284編、和文総説及び論文総数226編、総IF: 564.726、被引用回数総数(CI)2770、