施設基準について
医療DX推進体制整備加算
質の高い医療の提供するためマイナンバーカードを使用したオンライン資格確認により取得した診療情報を閲覧・活用できる体制を整えております。
マイナ保険証の利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い区療を提供できるよう取り組んでいます。
現在、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行うため、電子処方箋および診療情報共有サービスの導入について院内、電子カルテベンダと調整をしております。
医療情報取得加算
マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認を行っております。オンライン資格確認により取得した診療情報を閲覧・活用できる体制を整えており、質の高い医療の提供に努めております。
コンタクトレンズ検査料3
1.初診料及び再診料
初診料:291点
再診料:75点
過去に当院でコンタクトレンズ検査料3が算定されている場合には、再診料をいたします。
2.コンタクトレンズ検査料3:56点
※ 厚生労働省が定める疾病の治療によっては、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、眼科学的検査料で算定する場合があります。
3.コンタクトレンズの診療を行う医師の氏名
黒土 愛 眼科診療経験 13年
古林 充里 眼科診療経験 13年
牛田 知子 眼科診療経験 15年
安田 小百合 眼科診療経験 6年
太田 光 眼科診療経験 6年
検査に係る費用についてご不明点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。
外来後発医薬品使用体制加算
当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。医薬品の供給が不足した際に、医薬品の処方等の変更に関して適切な対応を行える体制を整えております。投与する薬剤を変更する際はご説明申し上げます。
処方箋料 一般名処方加算
後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しております。後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合がございます。 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
令和6年10月より、医療上の必要性があると認められない場合に患者さんの希望を踏まえ長期収載品を処方等した場合は、後発医薬品との差額の一部が選定療費として、患者さんの自己負担となります。選定療養は、保険給付ではないため消費税が別途かかります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。